これを聴け!

もち

フォルクローレなど、アンデス諸国の名盤をご紹介するレビューです! 独断・偏見、何でもアリですのでご容赦を!

【column】外国製シンセサイザーミュージックはアンデスを受け入れたか(6)衰退期(90年代)②特別企画もいよいよ最終回。前回は「シンセサイザー」というジャンル名がもはや消滅してしまった90年代前半、デジタルではなくあえて旧式のアナログシンセサイザーを駆使して70年代プログレに回帰しようとするイタリアのシンドーネのケースをみた。このようなケースがそれなりにウケるくらい価値観の多様化が始まった時代なのだよーと...